上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
皆さんも子供のころの誕生日というと友達をよぶことがあったかと思う。当然ケーキを前にハッピーバースデーのうたを歌いながらなんてが一般的かもしれない。しかし私の家というと・・・
母親が皆に生ラーメンを茹でて出してくれたということだ。
子供ながらにケーキを囲んで・・と想像していた自分は「なぜラーメンなのよ?」というか、とにかく恥ずかしかったという記憶がある。

しかし今から思い返すと私の大好きなラーメンはきっと他の子供たちも好きに違いないという母の想いがあったように感ずる。ラーメンを茹でている母の後姿を恥ずかしそうに見つめている私。それを知ってか知らぬかわからないが、一生懸命黙々とラーメンを作る母。私は未だに忘れることが出来ない。
その後、友達みんなはケーキが無い誕生日を気にもせずハフハフしながら無言でラーメンをほおばっていた。ケーキが無くて気にしていたのは自分だけだったかもしれない。

話が少しずれてしまうが、現在のホーマック千代の浦店は私が小学5年のころ石黒ホーマー2号店としてオープンした店舗だ。その時、オープン記念絵画コンクールというのを小学生向けに募集していた。私も「台所の母親」という題で出品した。当時も今も、私の母親というイメージは台所に立つ、その「後姿」なのかもしれない。
スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
 台所に立つ母・・・昔の日本には対面式の台所なんてなかったので、見えるのは母の後ろ姿だけ。
 父の一言で台所に立った母の肩がかすかに震えていた。あぁ、泣いている、そう感じたときの胸の苦しさがよみがえりました。
2007/03/16(金) 06:19 | URL | karikino #-[ 編集]
ラーメンとは話がずれますがkarikinoさんも母の後姿が目に焼きついているようですね。
学校からの帰り、食事を待ちきれない時など母の後ろから服を引っ張りもしましたね。
対面式のキッチンだと母親が涙をこらえる場所はどこになってしまうのでしょう?何だかそういう光景を感じれなくなるのも寂しいですよね。
2007/03/16(金) 20:23 | URL | pira #-[ 編集]
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。