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数年前少年少女たちに碁のブームを巻き起こしたコミック「ヒカルの碁」を皆さんは読んだことはあるだろうか?
碁を知らない私でも引き込まれるほど濃い内容のものだった。

知らない方に簡単に説明すると・・・
おじいさんの蔵にあった碁盤に血の跡が見えた小学生のヒカルに、平安時代陰謀により追放され自害した名碁打ちの魂が乗り移ったところから物語りは始まる。その碁打ちの名は「藤原佐為」。江戸時代には本因坊秀策に乗り移り秀策を後世に残る大名人にしたのである。
碁に興味など無いヒカルを佐為ははやしたて、囲碁サロンなどに連れまわす。そんなある日ヒカルは日本を代表する棋士の息子と一局交えてしまう。その運命のライバルとの出会いからヒカルは自らの力で碁を始め、悩み、成長しながら碁のプロ、そして神の一手を目指す道に進んで行くという物語だ。

夕刊に碁ではないが女流将棋の世界に14歳の稲妻登場という記事があった。その名は「里見香奈」。あどけない表情からくりだす終盤の底力に島根出身ということからか「出雲のイナヅマ」というあだ名で呼ばれているそうだ。昨年は名だたる女流名人達と戦い17勝4敗の成績だという。いつぞやは東京での対局に向かう途中、交通機関のアクシデントにあい急遽新幹線に乗り換え駅から走った。それでも22分遅刻し、持ち時間にハンディがついてしまっての実力者との対局。だれもがもうだめだろうと思っていた中、平常心を失うことなく最後は見事に勝利したというからこの少女は只者ではない。

私達は日頃若いからとかベテランだからとかという先入観で何かを諦めたり、おごったりしていないだろうか?コミックのヒカルにしてもこの里見さんにしてもそうではないのだという事を教えてくれているような気がしてならない。
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